初めて大会に出場する選手の方へ
■ゼッケンについて
稽古時に順次、ゼッケンと注意事項を配布します。
道衣の背中に、ゼッケンを貼り付けてください。(シールタイプです。)
■道衣について
・漂白した白い道衣にする
・アイロンをかける
清潔感のある道衣、帯にしておくと良いです。
空手の試合で共通として大切なことは、武道としてスポーツマンシップや美しい試合が求められます。
そのため髪型や道衣の乱れが、減点につながる可能性もありますので、見た目も意識することが大切です。
■黄色リボンについて
審判員が配慮するために、黄色リボンを目印につけることになります。
黄色リボンを持っていない選手は事前にお申し付けください。
※形名ボードの作成について
・形名を印刷したA4用紙
・カードケース(ハードタイプ)
上記2点を、選手本人が用意してください。
形名は、選手本人に何をやるのか確認して、Wordなどで「ゴジック体・極太字」で、文字サイズを大きくして印刷してください。
印刷した用紙を、カードケースに入れます。
例:平安五段とバッサイダイをやる場合は、2枚それぞれ印刷して、1つのカードケースにまとめて入れる。
※ハードケースは100円ショップなどで買えます。
表彰
正規トーナメントをAゾーンとする
初戦敗退者のみで行うトーナメントをBゾーンとし
A,Bそれぞれ優勝、準優勝、第三位、敢闘賞を表彰する
ただし出場人数により第三位までなど表彰を減らすことがある
形基本
幼児白帯基本、小学生白帯基本
2名同時にその場突き、その場蹴りを5本ずつ行い審判の判定で勝敗を決する
基本に出場した場合、下記形には出場できない
(形をまだ覚えてない初心者はこちらがおススメです。)
形競技
ベスト8まで基本形
準々決勝以上は基本形、尚空連制定形、セイエンチン、バッサイダイ、ニーパイポ、マツムラローハイ
1つの形を初戦から決勝まで繰り返し使用可能
組手競技
1分30秒フルタイム
4ポイント差
組手で必要な防具
メンホー、拳サポーター、ボディプロテクター
金的サポーター(小学4年生以上男子)
シンガード(任意)、インステップガード(任意)




